本当はちゃんとできるのに親の前では甘えん坊だったり、先生の前ではふてくされてみたり…。感受性が豊かな年齢のお子さまには必ず「親にも、先生にも見せたくない自分」が現れます。そんな子どもたちが自分らしくいられる場所を提供する。それが私たち創伸館の役目です。単にお子さまを預かるのではなく、「人と違う」という個性を受け入れ、協調性や多様性を育む場所として。将来社会で活躍できる人間になれるよう、スタッフ一同全力でお子さまに向き合っていきます。
人にはそれぞれ個性があります。
いろんなカタチ、いろんなカラーがあります。
みんなで支えあって、社会は成り立っています。
多様性を受け入れ、認め合い、歓迎できる人になってほしい。
また、五角形は、万事を形成する木・火・土・金・水が
それぞれの頂点に配置されていると考えられており、
この要素を頂点に持つ五角形は、成功へと導いてくれると言われています。
子どもたちをいい方向へ導いてくれますように。
そんな想いをこのロゴマークに込めました。
画一的な広く浅いサービスではなく、1人ひとりのお子さまの個性を最大限に尊重し、それに見合ったサービスを提供いたします。
いくら親御さまの望みであっても、その子のためにならないことはやりたくありません。あくまでも子どもの立場に立ったサポートを心がけています。
障がいのある子、ない子、どちらも可愛い子どもたちです。「インクルーシブ教育」とは、お互いを知り、個性を認め合うことで、「共生社会」の実現に貢献しようという考え方です。
放課後等デイサービスに通うことによって他の子どもたちとの交流ができるようになり、明るくなった子がいます。しかし高校を卒業してしまった後はサービスが利用できないため、再び自分の殻に閉じこもるようになってしまった。そんな話を聞いたことがあります。また公共の就業支援サービスを利用していたけど、施設の雰囲気が暗くて楽しく過ごせず辞めてしまった。そんな話も耳にしました。待機児童も減らず、「小1の壁」もまだまだ高いハードルとして立ちふさがっています。
創伸館で共に過ごした子どもたちに、そして、創伸館で過ごす子どもたちにはそんな思いをしてほしくない。親御さんにも、ストレスを感じずに仕事と子育ての両立をしてもらいたい。そこで創伸館では現在行っている小・中・高校生の支援にとどまらず、将来は0歳の乳幼児から高校生の卒業後の就労支援にいたるまで、「子ども時代全般」をサポートできる体制にしていきたいと考えております。そのために将来は保育園や専修学校、さらには就労場所として「カフェ」の経営も視野に入れ、事業計画を策定中です。ここで時間を共にした子どもたちが、やがて社会に奉仕し、還元できる大人になる。そんな役割を担う施設になるために、私たちは新たなチャレンジを続けていきます。
〒660-0815
兵庫県尼崎市杭瀬北新町2-1-17 メゾン松村2F
TEL.06-6430-9462/
FAX.06-6430-9463
〒661-0976
兵庫県尼崎市栗山町1丁目22-39 スカイビル2階
TEL.06-6423-8148/
FAX.06-6423-8149